珊瑚大好き!つくしの日記帳

ミドリイシについてあーでもないこーでもないと考え込んでいきます。

水換えサボり実験

こんばんは、つくしです。



実験的に2ヶ月に渡り月一10%換水、掃除等無し、足し水のみの半放置状態にしてサンゴの反応を観察してみました。といっても、添加剤とエサは通常通り入れてましたけど。



結果は可もなく不可もなくといった感じで、なんだか煮え切らずに実験期間が終了してしまいました。



一応良かったことと悪かったことを箇条書きしておきます。



良かったこと
・超楽!魚にエサをやってあとは見てるだけ
・見てるだけなので、観察に時間が回せる

悪かったこと
・ポリプの出も成長もイマイチでなんかサンゴに活気がない
・途中大量のデトリタス溜まりを発見するも、掃除ができない



実験終了後、トリトンにサンプル送ってさっさと30リットル水換え&デトリタス掃除を決行。



ミドリイシ達はあまり嫌がってる様子をみせなかったのですが、マメスナがあからさまに嫌がっていたんですよね。一日中ポリプが半開きの状態が続いていました。



その時のトリトン検査の結果がこれです。

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マメスナが嫌がった原因は黄色信号の箇所なのか、はたまたトリトン検査では分からない他の要因があるのか、現時点では全く不明です。
無理矢理理由を考えてみました。
・変化なさ過ぎて平和ボケ?
・毎日決まった時間にひたすら添加される添加剤が嫌だった?
・新しい水には正のエネルギーがあり、水換えしないことにより負の...



だんだんオカルト思想になってきたのでこの辺にしときますw

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