珊瑚大好き!つくしの日記帳

ミドリイシについてあーでもないこーでもないと考え込んでいきます。

エーハイム オートフィーダー&フィーディングステーション買いました。

こんばんは、つくしです。


お魚さんたちに規則正しくご飯を食べてもらうため、エーハイムのオートフィーダーを買ってみました。


以前からニッソー製のものを愛用してたんですが、ライトの紫外線で劣化し、プラのボディがぱきぱきになってしまったので正確には買い換えです。


激流の中で泳ぎ回る海水魚は食べる餌の量が多く、1日に何度も餌をあげないとすぐに痩せてしまいますし、そのせいで大きく成長できないのはなんだか可哀想です。
これを解決してくれるのがオートフィーダーです。
さらにオーバーフロー水槽の特性上、浮きやすい乾燥餌はすぐにフロー管に吸い込まれてしまいます。で、これを解決してくれるのが給餌リングとかフィーディングステーションです。


この2点はうちでは必須アイテムで、以前はそれぞれ別メーカーのオートフィーダーと給餌リングを使ってました。
でも、リングの大きさや餌の落ちる位置調整がうまくいかず、気がつくとリングの淵に湿った餌が積もっていたりリングの外に餌が落ちていたりと苦労が絶えませんでした。


そこで見つけたのがエーハイム から出ているフィーダーとリングがセットになったこの商品。

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なんか宣伝みたいな記事になってきましたが個人的には大ヒットなんで、わざわざブログに書いてみた次第です。


チャームさんで購入。本日到着。早速開封

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乾電池横に赤い通気用ファンが見えます。
乾電池交換用の蓋についてる金属の四角い物体はウェイトかな。

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1日4回までセットできます。
ただ、電池交換の度にリセットされ、時計表示から給餌回数、給餌時間まで全て設定し直しですって。めんどくさ!
APEX使って遠隔操作で餌やり時代にこれはちょっとねぇ。。
せめて電池でなくコンセントからの電源方式に変えて欲しいものです。
3Vアダプター使って改造しようかとも考えましたが、やる気も知識も無いので多分このまま使います。

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給餌リングの上に本体を乗せる台が付いています。これ一番のお気に入りポイント。
フランジ有り無しどちらでも設置できるように工夫されてます。さらにちゃっちいネジで挟み込むタイプの製品が多い中、エーハイム製はダイヤルを回してクランプで固定します。この点も高評価。
残念なのは透明のパイプ部分がやすっちい点。アクリル製を見慣れているせいかなぁ。でも、価格的には全然妥当だとは思います。

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試しに手動で餌入れ部分を一回転させましたが落ちる位置もドンピシャで、今までヤキモキしてた分、快感にすら感じました。
デザインに関して、スタイリッシュさは無いのにダサさも無い工業製品的な感じ。
そこはかとなくドイツ人のセンスを感じ取れるデザインだと思います。
ただ、とにかく目立つのでよっぽど気合を入れないと小型水槽では使えないと思われます。


多分取説はこの後紛失してしまうので、操作法の重要部分だけ貼っておきます。

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