珊瑚大好き!つくしの日記帳

ミドリイシについてあーでもないこーでもないと考え込んでいきます。

理想のポリプ像

こんばんは、つくしです。
白点病の大流行で絶賛テンションダウン中。ブログの更新頻度もアクアテンションとリンクしてしまっていますね…
テンション維持のためと理由を付けてヤフオクにてサンゴを入手しました。
ずっと探していたブルーのスギでポリプの入っているサヤの部分が蛍光グリーンのフラグ。

イメージ 1

色は画像のまんまでめっちゃ綺麗。
さらに特筆すべきはポリプの太り方!まさに理想です。
ということで、現時点僕が追い求める理想のポリプ像について考えてみました。文章で書くには限界があるので、ヘタクソながら絵を描いてみました。

イメージ 2

まず1。ポリプ自体が大きく成長しているのはもちろんのこと、触手一本一本が太くぷりっと太っている状態。理想ですね。今まで海外のリーファーの方の動画でたまにこんなポリプのサンゴを見かけていましたが、どうせアミノ酸とかで一時的にポリプを膨らませているだけなんじゃねーの?とか思ってましたが、そうじゃないみたいですね。まさにブルーのスギが昼夜問わずこの状態です。こんなに状態良く育てておられる出品者さんには頭が下がります。
2はまあまあ調子の良いサンゴのポリプです。ポリプの咲き方自体は良いのですが1みたいにぷりぷりした感じではなく、間延び気味でフサフサって感じでしょうか。
3はダメダメ。我が家のサンゴは大半がコレかも…
因みにサンゴが問題なく維持、成長している状態を大前提としています。
1のような状態に持っていくには沢山の条件をクリアしなければいけないのは容易に想像できます。ベースとしてのブレのない安定した環境、そして豊富な有機物、サンゴ毎に合った光量と光のスペクトルなどなど、書き出すとキリがありませんね。

イメージ 3

イメージ 4