珊瑚大好き!つくしの日記帳

ミドリイシについてあーでもないこーでもないと考え込んでいきます。

サンゴ白化日記 その1

今日は、つくしです。

前にも少し触れましたが、我が家の水槽は絶不調です。
なので今回は、その原因について考えてみようと思います。なお完全に素人の妄想で書きますので、信憑性は微妙です。

ではまず、サンゴの調子が悪くなる前にやったことを思いつく限り書き出してみます。

1 カルシウム添加剤の添加剤の銘柄を変えた 。
2 KH添加剤を入れ始めた。
3 リアクターの出力を上げた。
4 水流ポンプの出力を下げた。
5 サンゴがキレイになってきて調子に乗った。

まあ、こんなところでしょうか。

いろいろやらかしていますねぇ。

で、対策です。

1 →調子の良かった頃に添加してたものに戻しました。カルシウム剤の種類の違いがサンゴにどういう影響があるのかは不明ですが、濃度はメーカーそれぞれ違うと思うので、この辺りが自身の水槽管理の匙加減に合う合わないがあるのかなとは思います。水槽の総水量によって、添加時の水質変化の度合いも変わってきますしね。

2、3→調子がイマイチなサンゴがあったので、元気づけようとカルシウムリアクターの出力を上げました。さらにKH添加剤も併用しKHを7から9前後まで上げていました。今冷静に考えると、これが一番のミスだと思われます。KH9を維持し続けるのは結構難しく、この間、KHの値は7辺りから12位までフラフラ変動し、サンゴに致命的なストレスを与えてしまった可能性が考えられます。

4→強い水流が重要なのは分かっていたつもりなんですけど。サンゴがポンプのそばまで伸びてきてたので、出力を下げていました。なのでサンゴを間引き、ポンプ出力をMaxまで上げてみました。そういえば前はこんな感じで洗濯機状態だったのを思い出しました。

5、ノーコメントでw

という具合にできる限り調子の良いときの管理法に近づけてみました。

不調時の写真は撮る気にもならずあまり無いのですが、一応出てきたので。。

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